宇治市議会 2020-09-30 09月30日-06号
◎市長(山本正君) (登壇)私と議会の関係でございますが、首長である執行責任者と議決権をお持ちの議会との二元代表制においては、市政の推進に向けてそれぞれが適切な緊張関係を持ち、お互いに車の両輪の役割を果たしていくべきものと考えており、私どもがお示しした政策が、開かれた議会の場において市民の代表である議員の皆様との十分な議論を経ることによって市民の理解を得ることのできる適切な結論へ導かれていくものと考
◎市長(山本正君) (登壇)私と議会の関係でございますが、首長である執行責任者と議決権をお持ちの議会との二元代表制においては、市政の推進に向けてそれぞれが適切な緊張関係を持ち、お互いに車の両輪の役割を果たしていくべきものと考えており、私どもがお示しした政策が、開かれた議会の場において市民の代表である議員の皆様との十分な議論を経ることによって市民の理解を得ることのできる適切な結論へ導かれていくものと考
この費用で、本来払うべき金額が算定できるのであれば、その金額と実際に支払われた金額との差額について、地権者にこれを求めるというのは、私は無理があると思いますので、これを執行した責任者に対して、執行責任として、これを返還を求めるという考え方があるかどうか、村長にお伺いをしたい。 この道の駅の用地を買収するに当たって、隣接の土地も同時期に買収されております。
地方自治、地方議会は、議員の皆様方は議決権であり、私は地方自治において執行権限を持つ執行責任者であります。それぞれが直接的な選挙で選ばれてきて、それぞれ対応するということであり、また緊張関係を持ってそれぞれチェックしたり、あるいは議決をしていただくということでございます。 ただいまも堀議員から、否決されてるじゃないか、修正されてるじゃないかということは事実だと思います。
◎市長(山本正君) (登壇)我が国の地方自治制度は、現行の憲法や地方自治法におきまして、行政の執行責任者としての首長と、自治体政策等を審議し、議決を行う議会の議員が別々の直接選挙で選ばれる二元代表制の仕組みとなっているところでもございますので、首長と議会が常に市民を念頭に置きながら、市政の推進に向けましてお互いが車の両輪の役割を果たしているものと考えているところでございます。
○浦本総務部次長・総務課長 案件それぞれございますけども、事務専決という制度がございまして、最終的な執行責任っていうのは町長にもちろんございますが、その段階段階に応じて、その判断の委任を受けた職員というのが専決規程の中で定められておりまして、その職員がその一つ一つの決裁の最終決裁権者になるということでもございますので、そういう事務手続の中で事務がなされるということでございます。
我々職員は、行政の執行責任者である市長の施政方針、あるいは指示のもとに事務に取り組むものであります。 ○議長(北仲 篤) 向山禎彦さん。 ○議員(向山禎彦) わかりました。 それでは、市長の方針のとおり、職員の方が邁進されることを望んでおります。 質問に移ります。民間企業の人事制度は、能力や成果を評価で判断し、昇給、昇任、昇格、賞与などに反映させていきます。
執行責任者としてお答えをしたいと思います。 御指摘がありましたように、以前の平成18年から始めた財政の健全化におきましては、確かに給与カットもさせていただきましたし、いろんな面で水準を落とさせていただきました。これは職員の給与もまだ国の給与よりも少し有利な給与を出していたりとか、いろんなことがありました。しかしながら、今は職員の給与は完全に国の給与のほうに位置づけをしております。
◎市長(山本正君) (登壇)行政の執行責任者としての首長と、住民の代表であり自治体の政策等を審議し議決を行う議会とは、これまでからも申し上げておりますが、二元代表制において適切な緊張関係を持ち、何よりも常に市民を念頭に置き、市政の推進に向けてお互いに車の両輪の役割を果たすべきものと考えております。
そのような中、我が国の地方自治制度は現行の憲法や地方自治法におきまして行政の執行責任者としての首長と、自治体政策等を審議し議決を行う議会の議員が別々の直接選挙で選ばれる二元代表制の仕組みとなっているところでもございますので、市長と議会が常に市民を念頭に置きながら市政の推進に向けましてお互いが車の両輪の役割を果たしているものと考えているところでございます。
したがって、行政執行責任者は、強い推進意欲があって、提案されたものと解釈するものであります。 当然、一議員として、係る職務上の義務を全うすべく、提案の内容を精査すべく、一般質問の中や、各関連委員会質疑の中で、理事者が示した4案について、具体的にコース料理に例えれば、メニューの内容を質問し、その係る問題点を指摘し、理事者答弁を求めてきましたが、答弁は定まっていない旨のシンプルで明快でありました。
そのような中、我が国の地方自治制度は、現行の憲法や地方自治法におきまして、行政の執行責任者としての首長と、自治体の政策等を審議し、議決を行う議会の議員が、別々の直接選挙で選ばれる二元代表制の仕組みとなっているところでございます。
執行機関たる町長には執行責任が、議会には議決の責任があります。そして、町民の皆さんには、町長・議員を選ぶ権利があります。さきの議決は、町民の皆さんに選ばれた議員によって構成する議会における大山崎町という団体の意思決定であります。そして、この意思決定は、町長も議会も町民も、全ての町民が尊重しなければならないものであります。
安定ヨウ素剤の副作用については、責任のなすりつけ合いと受けとめられるが、国も市も配布させた、配布した執行責任が問われるものである。 原発事故時の情報伝達、避難体制の確立が求められているが、当然なことであり、非常に重要なことだと考える。などの意見がありました。 以上で、原子力防災・安全等特別委員会の報告を終わります。 ○議長(上野修身) 以上で、委員長の報告は終わりました。
○(田中委員) 松本委員が言われるとおりで、この委員会としても、議会が議決した件で、執行責任があるという点では、説明していただく必要があるということで、市長には申し入れしてきた状況があります。今、市長の方針待ちというか、態度待ちというか、そういう状況になる中で、中間報告を出すべきだという結論に達したと理解をしております。 ○(金田委員長) 谷口委員。
◎市長(山本正君) (登壇)我が国の地方自治制度は、行政の執行責任者としての首長と自治体の政策を審議し議決を行う議会の議員がそれぞれ直接選挙で選ばれる二元代表制の仕組みとなっておりますところ、行政の執行には首長による一元的な責任体制やリーダーシップが求められる一方、議会には多様な市民の意見を反映しながら複眼的・客観的に議論を尽くす合議制による意思決定が求められているものと考えております。
そこに大きな違いもあるでしょうし、執行責任者、京丹後市の執行責任者という立場もあるということで、あえて市長には耳の痛い話かもわかりませんが、このことは申し上げておかないといけないというふうに思っていて、特に峰山に住む私はそのように受けとめているということかもしれませんが、御理解いただきたいというふうに思っています。 それでは、市長、2つ目、改めて聞かせていただきます。
○(松本聖司委員) 僕の理解の中では、新しい教育委員会制度の教育長は教育委員会の代表であり、委員長という立場も執行責任者という立場も兼ねている、それが、市長部局とは独立した組織であるので、そのことについて、市長が当然関与できないのりがあります。
○(松本聖司委員) 前は代表と執行責任者、別だったのですが、新しい教育長は、教育委員会の代表であり執行責任者でもある。その一方で、政治的な介入はできないという枠は今も残っており、ある面で言えば、副市長などよりも権能が強いということが言えるので、新教育長の質疑までできれば、ベストだろうと僕は思っています。
二度にわたって用地を買われた議決の上に立って、執行責任として、太閤堤をしっかり世界に発信できる魅力をつくるために頑張ってきて御提案を申し上げておりますので、私どもとして9月の定例会については、二度の議決をいただいた上に立つということで、我々としては、不安とかいろいろなものがあるだろうということで、議会並びに市民の皆様に説明をしてきたということで、改めて提案をさせていただいております。
執行責任者として、市長は、もっと緊張感を持っていただかないといけないと思います。市長就任の23年度から26年度までの決算における経常収支比率は、23年度は84.3%、24年度、90.3%、25年度は88.1%、26年度は96.1%と推移しています。 今年度に改善できるのか算出してみますと、予算の主なもので見る分子は、人件費、扶助費、物件費などで1億3,126万円ふえます。